やじ満でレバニラ炒め
今日は電車で豊洲市場へ。移動中にやじ満さんの営業開始が9時半と知ったので、オープンまでの時間で市場見物をすることに。
市場前駅から最も近い、青果棟へ行きました。
長い長い見学通路の行き着いた先に展望デッキがあって、たくさん歩いたはずなのに、更に先まで続く広い青果市場を眺めることができます。
既に競りは終わっていましたが、ターレや人の行き交う現場は見ていて飽きません。
軽く見物するはずだったのに、なんだかとても時間を費やしてしまいました。
この後、水神さまにお詣りに行きましたら、ハートランドさんに遭遇。今日もいろんなお店で栄養を摂られたそうですよ。相変わらず、うらやましい消化能力です。
本当は6街区の物販店に行きたかったのですが、やじ満さんの行列具合が気になったので、7街区に早々と移動しました。シャッターの前に数人程度だったので、これなら多少甘い物を食べる時間が取れそうだと、二軒先の福茂さんへ。
茂助さんの大人気商品、茂助だんごです。
お茶代がかかりますが、店頭の商品は全て店内でゆっくり頂けます。
9時ちょっと過ぎにやじ満さんの前に戻ってみると、既に10人程度の列ができていましたので、私もその列に並びます。
そして、いよいよグランドオープンです。
のれんが掛かると、自然と常連さんから拍手とおめでとうございますの声が上がりました。
外からの光も入り、店内は開放的な雰囲気です。
本日は若女将の他に若々女将候補のお姿もあって、この後女将もお見えになって、フロアを三世代で切り盛りされていました。
豊洲市場オープンの日に、フライングでお渡ししたお花を飾ってくださっていました。アレンジメントは一週間ほどは持つと聞いていましたが、だいぶ日が経ったので心配しました。枯れないように管理してくださったようで、却って気を使わせてしまいました。
築地時代と変わらず、若女将直筆の心温まるメッセージやPOPが貼られています。
こちらはいつ来てもお客さんへの愛が感じられて、ついつい応援したくなっちゃうんだよね。
まずは、こちらの名物ジャンボ焼売1個。
そして、レバニラ炒め定食のご飯少なめ。
牡蠣ラーメンも食べたかったけど、ここ数日明らかに貧血気味だったので、レバニラ炒めにしました。やじ満さんでは他にも食べたいメニューがたくさんあるんだけど、あまりに貧血が気になって最近これしか食べられない自分が悲しい。
やじ満さんの営業時間を若女将に確認しましたところ、朝5時から開始で本当は13時ぐらいまで頑張りたいところだけど、しばらくは不慣れなのと人手不足で午前中に閉めてしまうことがあるかもしれない、とのことでした。
すっかり満たされたので、正門南のバス停から新橋行きのバスに乗って築地場外市場へ向かいます。
場外の人波を眺めながら、いつものコーヒー屋さんへ行って、①ブルンジ。
大食い茶屋の釣りキチ四平さんがいらしてて、ご挨拶。
栗と卵焼きを買って帰りました。