そぞろ食歩記

笑ったり食べたり浸かったり

2018GW 別府六日目

浅い眠りから覚めて、まずは宿のお風呂へ(一湯目)。

予報通り、そろそろ空が重くなってきました。まだ雨が来ないうちに移動して、砂原温泉(二湯目)。

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建物は古めですが、中はきれいにリプレイスされていました。
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お湯もそれほど熱くなく、気持ちの良いお風呂を頂きました。

お風呂に入っている間に雨が強くなりました。200メートルほど歩いてひょうたん温泉(三湯目)。
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ここはいろんな種類のお風呂があるので、空いているところお湯の温度を選んでゆっくりできました。風呂上がり、天気の良い日なら中庭で玉子を食べながらゆっくりできるのですが、この日はそうもいかず、食堂の奥にある休憩室でダラダラ。

前夜のご飯を軽くしたせいか、お腹がペコペコ。食堂の開く時間になったので、地獄蒸し豆腐丼を頼みました。
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豆腐の下にご飯。おかかの旨味で食べる感じです。
二度目のお風呂は人が増えてきて、やや居心地が悪くなって退散。

雨が小ぶりになってきたので、移動することに。帰り道、熱の湯に行った時にみつけたむすびのカフェに立ち寄って休憩。クッキーを5種類選んで300円。飲み物はキャラメルラテを頼んでゆっくりしました。
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ついでにコンビニでブラックモンブランを購入し、宿のお風呂(四湯目)上がりに。
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ぼた餅を夕飯代わりに。
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雨が降り、夜の鉄輪は湯気がますます立ち上がります。
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少し迷いながら谷の湯(五湯目)へ。隣のお家の窓がわずかに開いていて、そこのパイプに入浴料を入れるシステムです。合言葉を尋ねるために呼びかけたところ、居間で横になってテレビを観てらしたようで、すぐ近くで身を起こされたのに驚きました。
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道路から少し下って入り口があります。
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斜めになった脱衣所が亀川筋湯を思い出させました。

本当はこの帰りに地熱観光ラボ縁間で夕飯にする予定でしたが、雨で早じまいしたらしく断念しました。