そぞろ食歩記

笑ったり食べたり浸かったり

父島最終日とおがさわら丸(復路)

最終日チェックアウトした後、移動の便利を考えて小港海岸でゆっくり過ごすことにしました。
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二度父島に来た結論で、ここが一番のお気に入り。

東京都最南端のバス停から二見港に移動。
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ちょうどお昼時でお店が混雑していたので、時間調整で小笠原ビジターセンターへ。こちらについては、後ほど博物館ブログの方で。
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父島一日目にも来た海遊さんで、お店のオリジナルメニュー包飯。
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見るからに謎なご飯ですが、なんだか暑い日に食欲そそる味でした。

いよいよ父島ともお別れ。そろそろ乗船の時間です。
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ツアー船に見送られながら、おがさわら丸は二見湾を進みます。
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これ見ると、また来るよってつい心に誓っちゃうわけで。f:id:Melonpankuma:20170705212840j:plain

とびきりの思い出ができました。ありがとう父島の皆様方。
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おがさわら丸での復路は、特一等室です。ベッドがツインになっただけで、居住性はさほど特等室と変わりません。f:id:Melonpankuma:20170705212844j:plain

冷蔵庫、空気清浄機、ポットがあって、アメニティも充実しています。
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洗面室も同じレベルです。
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往路で船体探検を済ましているので、この後は竹芝桟橋到着まで部屋に引きこもっていました。

夕飯は父島のお弁当屋さんで買っておいた島寿司。
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これが一番のお気に入りです。

おがさわら丸から見た夕陽。この旅は、天気に恵まれて本当によかった。f:id:Melonpankuma:20170705212838j:plain

台風が近づいた影響で、本土に近づくにつれて揺れが大きく、天気もあやしくなりました。明け方は雨が降っていました。
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竹芝桟橋に定時15時半到着しました。
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これにて、父島旅行終了。